旅のお供には一冊の本を

夜景と月 エッセイ
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今、ガタゴトと夜行バスに揺られながらブログを書いてます。

決して快適とは言い難い夜行バスも、慣れれば案外楽しいもの。

この”非日常感”が旅へのワクワクを倍増させてくれます。



今回は、1泊2日のプチ旅行です。

厳密にいえば、行きと帰りの夜行バスで日をまたぐので、1泊4日?



と、そんなことはさておき。

最初は慣れなかった夜行バスも、大学生活の間でだいぶお世話になりまして、もうお手の物です。

新幹線では片道2万ほどかかるところを4~5千円で移動できてしまうのだから、使う他ありません。

その分、かなり時間は奪われますが。笑



長丁場となると、「いかに快適に過ごせるか」の戦いになってきます。

水、スリッパ、ネックピローの3種の神器さえあれば格段に快適度は上がりますが、わたしがオススメする旅グッズは「」です。

ちなみに、今回のわたしの旅のお供は、森博嗣さんのVシリーズ『黒猫の三角』。

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この日のために読まずにとっておきました、、(でかした!)



夜行バスに限らず、旅の間はなにかと時間をもてあますことがあります。

誰かと待ち合わせしたり、バスや電車を待ったり、長時間移動したり。

なのでわたしは、旅には必ず1冊の本を忍ばせます。


しかし要注意なのは、夜行バスには消灯があるので消灯後は読めません。

スマホも光が漏れてしまうので触りにくいですし、こうなったら大人しく寝るか、音楽やラジオを聴きましょう。



さいごに。旅を共にした本には思い出ができますし、いつもの場所とは違うところで読む時間もまた良いものです。


ぜひ、本を旅のお供に。



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